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J-GLOBAL ID:200903030855406448

眼科装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993289874
Publication number (International publication number):1995124119
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被検眼に対する装置の作動距離を正確にかつ容易に合わせる。【構成】 孔あきミラー12の入射方向の光路O6上には、観察光源、撮影光源を有する照明光学系が配置されている。可視蛍光観察時には可視蛍光用バリアフィルタ14を光路O3に挿入し、赤外蛍光観察時には赤外蛍光用バリアフィルタ15を光路O3に挿入し、観察光源による眼底像を観察手段20で観察する。白色光源24により指標板23を二次的な指標光源Pとした光束は角膜Ecで反射され、可視蛍光用バリアフィルタ14又は赤外蛍光用バリアフィルタ15を通り、観察手段20において眼底像と共に視標光源像として検者に観察される。検者は指標光源像の照準が合うように、装置全体を光路O3方向に移動して、被検眼Eに対する作動距離を合わせる。
Claim (excerpt):
被検眼の角膜面に指標を投影し、角膜面からの反射光を受光して、被検眼との作動距離を検知する作動距離検知手段を備え、該作動距離検知手段は少なくとも2つ以上の分離された波長を選択する手段を有することを特徴とする眼科装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-154187
  • 半導体発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-043520   Applicant:京セラ株式会社

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