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J-GLOBAL ID:200903030856208089
自動伴奏装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 英世 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995279889
Publication number (International publication number):1997101778
Application date: Oct. 04, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザの自動伴奏パターン作成時に、パートの役割毎に最適なコード展開法を選択する。【解決手段】 パターン作成手段1により作成された自動伴奏データ及びプリセットされた自動伴奏データを記憶する伴奏データ記憶手段2と、コード情報記憶手段3と、伴奏データとコード情報を読み出して各パート毎にコード展開するコード展開手段4と、展開情報に基づき各パート毎に伴奏用発音データを生成する発音データ生成手段5と、発音データに基づき各パート毎に発音させる発音手段6とを有し、パターン作成手段1に各パート毎のコード展開法を選択して選択値を出力する選択手段7を設け、選択値を記憶する選択値記憶手段8と複数のコード展開テーブルを記憶する展開テーブル記憶手段9とを設け、コード展開手段4が、選択値記憶手段8の選択値により特定されるコード展開法に基づき、展開テーブル記憶手段4の展開テーブル値を参照しながら各パート毎にコード展開する。
Claim (excerpt):
ユーザの押鍵操作乃至指示により各パート毎に自動伴奏データのパターン作成を行えるパターン作成手段と、該パターン作成手段により作成された自動伴奏データ及びプリセットされた自動伴奏データを記憶する伴奏データ記憶手段と、コード情報を記憶するコード情報記憶手段と、上記パターン作成手段により作成された伴奏データ又はプリセットされた伴奏データを伴奏データ記憶手段から読み出すと共に、前記コード情報記憶手段からコード情報を読み出して、前記伴奏データを該コード情報に基づき各パート毎にコード展開するコード展開手段と、該コード展開手段による展開情報に基づき各パート毎に伴奏用発音データを生成する発音データ生成手段と、該発音データに基づき各パート毎に発音させる発音手段とを有する自動伴奏装置において、前記パターン作成手段に各パート毎のコード展開法を選択してその選択値を出力する選択手段を設けると共に、該選択手段で出力された選択値を記憶する選択値記憶手段と複数のコード展開テーブルを記憶する展開テーブル記憶手段とを設け、前記コード展開手段が、該選択値記憶手段の選択値により特定される選択されたコード展開法に基づき、前記展開テーブル記憶手段の展開テーブル値を参照しながら各パート毎にコード展開するようにしたことを特徴とする自動伴奏装置。
IPC (2):
G10H 1/00 102
, G10H 1/36
FI (2):
G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電子楽器の自動伴奏装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-214414
Applicant:株式会社河合楽器製作所
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自動伴奏装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-041322
Applicant:ヤマハ株式会社
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