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J-GLOBAL ID:200903030858810851
感熱転写記録方法、感熱転写記録媒体及び被記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343684
Publication number (International publication number):1993169861
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、基板上に感熱転写記録媒体と被記録媒体とを吸引固定するときに空気溜りが生じず、ボイドの発生がないなどの転写性の良好な転写画像を被記録媒体に形成することができるようにすること目的とする。【構成】 この発明の構成は、マット材の含有により表面が粗面化された感熱転写記録媒体及び/または被記録媒体にクッション性を持たせることを特徴とする。
Claim (excerpt):
感熱転写記録媒体における熱溶融性インク層に被記録媒体を対向配置し、熱に変換可能な光を照射することにより被記録媒体に画像を記録する感熱転写記録方法において、前記感熱転写記録媒体及び被記録媒体のいずれか一方が、クッション性を有する支持体上に熱溶融性インク層を有する感熱転写記録媒体もしくは非クッション性の支持体上にクッション性層及び熱溶融性インク層をこの順に積層してなる感熱転写記録媒体、または被記録媒体がクッション性を有する支持体上に受像層を有する被記録媒体もしくは非クッション性の支持体にクッション層及び受像層をこの順に積層してなる非記録媒体であり、前記感熱転写記録媒体とと被記録媒体とを密着させながら画像記録を行うことを特徴とする感熱転写記録方法。
IPC (2):
FI (3):
B41M 5/26 F
, B41M 5/26 H
, B41M 5/26 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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