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J-GLOBAL ID:200903030864269569

光合分波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000193266
Publication number (International publication number):2002006158
Application date: Jun. 27, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 光損失を増大させること無く、温度変化によって生じる波長帯域シフトを抑えることができる光合分波装置を提供する。【解決手段】 光合分波装置1は光導波路部2を有し、この光導波路部2の基板3には、第1スラブ導波路4、アレイ導波路5、第2スラブ導波路6、出力導波路7が設けられている。光導波路部2の外方には、第1スラブ導波路4に光結合される光ファイバFを保持するファイバ保持部10が設けられている。このファイバ保持部10は、石英ガラスまたはSiからなる基板11を有し、この基板11上には、温度変化に応じて膨張収縮するL字型の金属部材12が取り付けられている。この金属部材12の先端に形成された断面V字型のファイバ収容溝15には、光ファイバFが固定されている。これにより、温度変化に従って、第1スラブ導波路4に対する光ファイバFの光結合位置が変わる。
Claim (excerpt):
光ファイバと光結合される第1スラブ導波路と、一端が前記第1スラブ導波路と接続され、光路長が所定長ずつ異なるように形成されたアレイ導波路と、前記アレイ導波路の他端と接続された第2スラブ導波路とを有する光導波路部と、前記第1スラブ導波路に対する前記光ファイバの光結合位置が温度変化に応じて変わるように前記光ファイバを保持するファイバ保持手段とを備えたことを特徴とする光合分波装置。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/30
FI (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 F
F-Term (12):
2H037AA01 ,  2H037BA24 ,  2H037DA12 ,  2H037DA23 ,  2H037DA37 ,  2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047LA19 ,  2H047MA05 ,  2H047NA10 ,  2H047QA07 ,  2H047TA11

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