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J-GLOBAL ID:200903030873020131
P-ジクロロベンゼンの固結防止方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191286
Publication number (International publication number):1993194290
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 P-ジクロロベンゼンに下記式(1)【化1】 R1 OCH2 CH2 OCH2 CH2 OCH2 CH2 OR2 (1)〔式中、R1 およびR2 はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜10の脂肪族アルキル基または炭素数1〜10の脂肪族アルキルカルボニル基を示す。〕で表されるトリエチレングリコール誘導体を添加することを特徴とする、P-ジクロロベンゼンの固結性ならびに流動性の改良方法。【効果】 P-ジクロロベンゼンの固結性ならびに粉砕後の流動性が著しく改善されると共に、成型加工品の硬度も十分に保持される。
Claim (excerpt):
P-ジクロロベンゼンの固結性ならびに流動性を改良する方法で、下記一般式(1)(化1)【化1】 R1 OCH2 CH2 OCH2 CH2 OCH2 CH2 OR2 (1)〔式中、R1 およびR2 はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜10の脂肪族アルキル基または炭素数1〜10の脂肪族アルキルカルボニル基を示す。〕で表されるトリエチレングリコール誘導体を添加することを特徴とする、P-ジクロロベンゼンの固結性ならびに流動性の改良方法。
IPC (3):
C07C 25/08
, C07C 17/42
, A01N 29/04
Patent cited by the Patent:
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