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J-GLOBAL ID:200903030881382808

ポット紡績するための方法及びこの方法を実施するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151329
Publication number (International publication number):1997021020
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 紡績時にそれぞれ1つの軸線10を中心にして回転する多数の紡績ポット6と各紡績ポットに配属された管状の糸ガイド3とを有する機械でポット紡績するための装置であって、繊維材料2を糸ガイド3に供給し、この糸ガイドから、紡績ポットの軸線を中心にして回転する糸脚11として、紡績ポットの内面5にもたらすようにする装置を改良して、ポット紡績時に、糸品質の変化特に糸切れが生じた時に、前記従来技術による糸監視器によるよりも早期に検知することができるような装置を提供する【解決手段】 光学的なセンサ19が、回転する糸脚11の一カ所によって接触される面に向けられており、前記センサ19に傾倒段としてのモノフロップ14が後続接続されており、該モノフロップの維持時間が、目標値刃に内での糸脚11の許容される最大及び又は最小の回転時間Tに相当する。
Claim (excerpt):
紡績時にそれぞれ1つの軸線(10)を中心にして回転する多数の紡績ポット(6)と各紡績ポット(6)に配属された管状の糸ガイド(3)とを有する機械でポット紡績するための方法であって、繊維材料(2)を糸ガイド(3)に供給し、この糸ガイド(3)から、紡績ポット(6)の軸線(10)を中心にして回転する糸脚(11)として、紡績ポット(6)の内面(5)にもたらすようにする方法において、糸ガイド開口(4)で回転する糸脚(11)の回転時間(T)を測定することを特徴とする、ポット紡績するための方法。

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