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J-GLOBAL ID:200903030883397250

像担持体のクリーニング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997039201
Publication number (International publication number):1998240092
Application date: Feb. 24, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 クリーニング装置で、像担持体の異物噛み込みによる筋状の傷の発生を低減しつつ、鳴きの発生を防止することができるようにすることを目的とする。【解決手段】 検出手段25により検出する、像担持体1の駆動トルク、像担持体1の回転速度、クリーニング部9の周辺の温度と云ったクリーニングブレード9を往復移動させる条件に基づいた、往復移動の善し悪しに対応して、制御手段24が往復移動駆動手段22の駆動、停止を制御することにより、上記の目的を達成する。
Claim (excerpt):
像担持体上に残留した粒子を掻き取るためにクリーニングブレードを使用し、像担持体の回転に伴ってクリーニングブレードを像担持体の軸方向と平行に往復移動させるようにした像担持体のクリーニング装置において、クリーニングブレードを往復移動させる条件を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づき前記往復移動させる往復移動駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする像担持体のクリーニング装置。

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