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J-GLOBAL ID:200903030898997938

透明ガスバリアフィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263794
Publication number (International publication number):1994115020
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 包装フィルムにおいて、屈曲性、ガスバリア性に優れた酸化アルミニウム酸化硅素系ガスバリアフィルムを提供することにある。【構成】 プラスチックフィルムの少なくとも片面に、酸化アルミニウム酸化硅素系薄膜が形成されたガスバリアフィルムにおいて、該薄膜内の酸化アルミニウムの比率が3重量%以上25重量%以下であって、該薄膜の屈折率と薄膜内の酸化アルミニウム組成比率との関係をN=0.0018A+b(N:薄膜の屈折率,A:薄膜中の酸化アルミニウムの重量%)という関係式で表す時、該薄膜の屈折率を、1.35≦b≦1.54であらわされる範囲内とすることによって、ガスバリア性に優れ、また屈曲性をはじめとする機械特性の高い総合的に実用特性のすぐれた酸化アルミニウム酸化珪素系ガスバリアフィルムを提供できる。
Claim (excerpt):
プラスチックフィルムの少なくとも片面に、酸化アルミニウム酸化硅素を主たる成分とする薄膜が形成されたガスバリアフィルムにおいて、該薄膜内に酸化アルミニウムの比率が3重量%以上、25重量%以下であって、該薄膜の屈折率が下記式を満足することを特徴とする透明ガスバリアフィルム。N=0.0018A+b但し N:薄膜の屈折率、A:薄膜中の酸化アルミニウムの重量%1.35≦b≦1.54
IPC (4):
B32B 27/18 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/00 ,  B65D 65/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-023934
  • 特開昭61-051332
  • 特開平4-099165
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