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J-GLOBAL ID:200903030904359469

振込依頼データ変換システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001190262
Publication number (International publication number):2003006443
Application date: Jun. 22, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 金融機関への振込依頼に関する規格に準拠したフォーマットで振込依頼データの送信を行えない振込依頼人が、金融機関に対する振込依頼をオンラインで行えるようにする。【解決手段】 例えば在日外資系企業の海外統括会社である顧客の顧客端末14から変換サーバー10へ英文振込依頼データが送信される。英文振込依頼データには、例えば、顧客コード、振込指定日、振込金額、取引番号等が含まれる。変換サーバー10は、受信した英文振込依頼データに基づいて、顧客データベース、振込先データベース22、金融機関名データベース24、アカウントデータベース26を参照して、全銀フォーマットに準拠した全銀振込依頼データを作成し、振込処理コンピュータ18へ送信する。
Claim (excerpt):
金融機関に対して振込依頼を行うための振込依頼データのフォーマットを変換するシステムであって、第1の所定のデータフォーマットを有する第1の振込依頼データを受信する受信手段と、該受信した振込依頼データに基づいて、金融機関への振込依頼に関する規格に準拠した第2の所定のデータフォーマットを有する第2の振込依頼データを生成する変換手段と、該生成した第2の振込依頼データを、当該振込依頼人の口座がある金融機関の振込処理コンピュータ手段へ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする振込依頼データ変換システム。
IPC (3):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 240 ,  G07D 9/00 436
FI (3):
G06F 17/60 234 S ,  G06F 17/60 240 ,  G07D 9/00 436 B
F-Term (2):
3E040AA06 ,  3E040CA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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