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J-GLOBAL ID:200903030916306239

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189231
Publication number (International publication number):2001009454
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】電解水生成装置の運転時における設定電流値に対するフィードバック制御の、運転条件の相違による精度のバラツキを解消する。【解決手段】運転時に検出される電流値Iが設定電流値I0より高い場合には塩水混入手段による高濃度塩水の供給量を減量し、低い場合には塩水混入手段による高濃度塩水の供給量を増量して両電極12a,12b間の電流を設定電流値I0に制御するフィードバック制御において、制御手段により増減される高濃度塩水の制御量を高濃度塩水の設定混入量に応じて増減して、運転条件の相違による精度のバラツキを解消する。
Claim (excerpt):
電解槽と、高濃度塩水を貯留する塩水タンクと、前記電解槽へ水を連続して供給する給水手段と、前記電解槽へ供給される途中の水に前記塩水タンクの高濃度塩水を設定量混入させて所定濃度の希薄塩水とする塩水混入手段と、前記電解槽を構成する一対の電極間に所定の電圧を印加する定電圧電源と、前記両電極間を流れる電流を検出する電流検出手段と、同電流検出手段により検出される電流値が設定電流値より高い場合には前記塩水混入手段による高濃度塩水の供給量を減量するとともに検出される電流値が設定電流値より低い場合には前記塩水混入手段による高濃度塩水の供給量を増量して前記両電極間の電流を設定電流値に制御する制御手段を備えている電解水生成装置において、前記制御手段により増減される高濃度塩水の制御量を高濃度塩水の設定混入量に応じて増減するようにしたことを特徴とする電解水生成装置。
F-Term (14):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB12 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061ED13 ,  4D061GA12 ,  4D061GC02 ,  4D061GC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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