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J-GLOBAL ID:200903030922620271

脈波計及び脈波検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006069021
Publication number (International publication number):2007244478
Application date: Mar. 14, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】脈波を検出するにあたり、検出データにノイズが重畳している場合でも正確な脈拍を速やかに検出できるようにする。【解決手段】脈波計は、時系列波形をフーリエ変換してノイズを除去し、仮の周期に誤差を加味した所定の検索ウィンドウSW1中の最小点を初期点P1として導出する。さらに、初期点P1を始点として仮の周期に誤差を加味した所定の検索ウィンドウSW2を設定し、この範囲内で次点としての最大値Q1と最小値P2とを導出する。そして、複数の最小値や最大値から脈波の周期を演算する。【選択図】図9
Claim (excerpt):
検出器で検出した生体の脈波データをフーリエ変換してノイズをフィルタリングした後に逆フーリエ変換し、このとき得られる波形データに基づいて脈拍の周期を演算する脈波計であって、 逆フーリエ変換して得られた波形データの一部を検索範囲として設定する検索範囲設定部と、 前記検索範囲設定部で設定した検索範囲内で、波形データの最大値又は最小値の少なくとも一方を基準点として抽出する基準点決定部と、 2つの基準点が出現する時間間隔から脈拍の周期を演算する脈拍演算部と、 を備えることを特徴とする脈波計。
IPC (1):
A61B 5/024
FI (1):
A61B5/02 310A
F-Term (10):
4C017AA02 ,  4C017AA10 ,  4C017AB03 ,  4C017AC27 ,  4C017AC28 ,  4C017BC07 ,  4C017BC16 ,  4C017BC23 ,  4C017BD04 ,  4C017FF02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特昭63-145631号公報

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