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J-GLOBAL ID:200903030931887965
流体冷却型インジェクタ
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000572005
Publication number (International publication number):2002525491
Application date: Sep. 27, 1999
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】高温のガス流に流体を供給するためのインジェクタが開示される。インジェクタはオリフィスと流体連通する長尺の室を有する弁体を備える。弁プランジャが室の内部に配され、プランジャの一端は密封可能に弁座に係合するように構成されている。プランジャは開放位置と閉鎖位置との間で摺動してオリフィスを開閉する。流体の流入口と流出口が、室の内部に弁座に隣接して形成される環状流体通路に流体を循環させることによって弁を冷却する。弁の開放時に流体の一部がオリフィスを通じて放出される。プランジャは閉鎖位置に付勢されており、アクチュエータによって開放位置に動かされる。インジェクタは排気ガスと流体連通した排気管上に取り付けられる。オリフィスを包囲する熱遮蔽板が排気ガスと弁体との間に配される。放射熱リフレクタがインジェクタの露出部分と排気管との間に配される。霧化フックがオリフィスに対向して設けられ、放出された流体の分散特性を制御する。
Claim (excerpt):
高温のガス流に流体を供給するためのインジェクタであって、 弁と、 閉鎖位置と開放位置との間で前記弁を動かすための手段と、 前記弁はオリフィスを有することと、 前記弁を冷却するために弁を通じて流体を循環させ、前記弁内における流体の滞留時間を最小とするための手段であって、前記弁作動手段とは独立した手段とを備え、前記弁が前記開放位置へと動かされる際に前記流体の一部が前記オリフィスを通じて前記高温のガス流中に放出されるインジェクタ。
IPC (4):
F01N 3/08
, B05B 1/02 ZAB
, F01N 7/14
, F16K 31/06 305
FI (4):
F01N 3/08 B
, B05B 1/02 ZAB
, F01N 7/14
, F16K 31/06 305 K
F-Term (37):
3G004BA06
, 3G004DA24
, 3G004EA05
, 3G004FA04
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB12
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091GB01W
, 3G091GB06W
, 3G091GB13W
, 3H106DA07
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DC02
, 3H106EE44
, 3H106GB01
, 3H106KK18
, 4F033AA13
, 4F033BA03
, 4F033CA01
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA03
, 4F033HA05
, 4F033LA05
, 4F033LA10
, 4F033LA13
, 4F033NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-119364
-
特開昭62-087662
-
特開昭60-187754
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