Pat
J-GLOBAL ID:200903030933952659
核酸断片、アナモックス細菌検出用核酸断片、プライマー、プローブ、アナモックス細菌の検出方法、およびアンモニア性窒素含有排液の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003076820
Publication number (International publication number):2004283032
Application date: Mar. 20, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】アナモックス細菌の検出に利用することができ、アナモックス細菌の16SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする新規かつ有用な核酸断片、プライマー、アナモックス細菌検出用プローブ、高精度のアナモックス細菌の検出方法、および高効率なアンモニア性窒素含有排液の処理方法を得る。【解決手段】アナモックス細菌に特有な塩基配列、これらと90%以上のホモロジーを有する塩基配列、または相補的な塩基配列を有する核酸断片、あるいは少なくとも10個の連続する塩基配列が、アナモックス細菌に特有な塩基配列と同じ塩基配列である核酸断片、またはこれらと相補的な塩基配列を有する核酸断片、プローブ、をプライマーとし、試料中の核酸を鋳型としてPCRを行い、合成された核酸断片を検出するアナモックス細菌の検出方法、検出結果に基づいて処理を行うアンモニア性窒素含有排液の処理方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アナモックス細菌の16SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする18〜20ヌクレオチドからなる核酸断片であって、配列番号1〜4のいずれかの塩基配列、これらの塩基配列と90%以上のホモロジーを有する塩基配列、またはこれらの塩基配列と相補的な塩基配列を有する核酸断片。
IPC (7):
C12N15/09
, C02F3/28
, C02F3/34
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
, G01N33/569
FI (8):
C12N15/00 A
, C02F3/28 Z
, C02F3/34 Z
, C02F3/34 101C
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N33/569 F
F-Term (28):
4B024AA11
, 4B024AA17
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4D040AA01
, 4D040AA04
, 4D040AA61
, 4D040BB42
, 4D040BB91
, 4D040DD03
, 4D040DD14
, 4D040DD31
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI), Accession No. AJ131819, 02-AUG-1999 uploaded, [検索日:2008.07.
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米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI), Accession No. AJ250882, 11-MAY-2001 uploaded, [検索日:2008.07.
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米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI), Accession No.AB057453, 29-MAY-2001, uploaded [検索日:2008.0
-
日本水処理生物学会誌 別巻, 2002, vol.22, p.22
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日本農芸化学会誌, 2001, vol.75, p.376
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水, 2002, vol.5, p.63-72
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