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J-GLOBAL ID:200903030940365793

廃プラスチック燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994135233
Publication number (International publication number):1996005034
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃プラスチックのフィルム状を含む混合原料を微粉砕可能とする。【構成】 廃プラスチックの混合原料1を粗粉砕する粗粉砕機2と、粗粉砕機2と接続し粗粒状の混合原料6をグラインディングディスク4を高速回転させて微粉砕する微粉砕機5と、微粉砕機5に冷却空気を吸入させるファン7を付設し、かつ微粉状の混合原料8aを捕集するサイクロン10と、篩9を経由しかつブロワ11からの輸送空気により輸送された微粒状の混合原料8をバーナ12で燃焼する燃焼炉14とよりなる廃プラスチック燃焼装置であって、廃プラスチックの混合原料1を前処理として加熱しかつ減容する減容機3を設けるとともに、減容機3を粗粉砕機2へ接続した。【効果】 フィルム状の廃プラスチックを軟化減容したのち微粉砕し、燃焼炉の炉内空間でバーナ燃焼できる。
Claim (excerpt):
廃プラスチックの混合原料を粗粉砕する粗粉砕機と、粗粒状の混合原料を微粉砕する微粉砕機と、微粒状の混合原料を炉内空間で燃焼させる燃焼炉とを備えた廃プラスチック燃焼装置において、前記廃プラスチックの混合原料を前処理として加熱しかつ減容する減容機を設けるとともに、該減容機を前記粗粉砕機へ接続したことを特徴とする廃プラスチック燃焼装置。
IPC (8):
F23G 5/02 ,  B02C 21/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29B 13/10 ,  B29B 17/00 ,  F23G 7/12 ,  B29K105:26
FI (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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