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J-GLOBAL ID:200903030940632660

パーマネント・ウェーブ剤及びパーマネント・ウェーブ調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326896
Publication number (International publication number):1994172141
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】毛髪を損なうことなく、ウェーブ形成力が強く、かつ毛髪のウェーブ形成度合いを部分的又は全体的に任意に調整することを可能にするパーマネント・ウェーブ剤及びパーマネント・ウェーブ調整方法を提供する。【構成】pHが2〜6.5であって1ml当たり0.1〜2.0ミリ当量の酸を含有している酸性のウェーブ調整剤又はpHが7.5〜9であって1ml当たり0.1〜2.0ミリ当量のアルカリを含有しているウェーブ調整剤で毛髪を処理した後、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システイン及びアセチルシステインより選ばれた1種または2種以上の還元剤2〜11%と炭酸塩1〜7%とを含み、かつ液のpHが6.5〜7.5であるパーマネント・ウェーブ第1剤を毛髪上の液のpHが6〜8となるように使用して処理し、その後酸化剤を含有しているパーマネント・ウェーブ第2剤で処理する。
Claim (excerpt):
pHが2〜6.5であって1ml当たり0.1〜2.0ミリ当量の酸を含有している酸性のウェーブ調整剤又はpHが7.5〜9であって1ml当たり0.1〜2.0ミリ当量のアルカリを含有しているウェーブ調整剤と、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システイン及びアセチルシステインより選ばれた1種または2種以上の還元剤2〜11%と炭酸塩1〜7%とを含み、かつ液のpHが6.5〜7.5であるパーマネント・ウェーブ第1剤と、酸化剤を含有しているパーマネント・ウェーブ第2剤とからなることを特徴とするパーマネント・ウェーブ剤。

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