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J-GLOBAL ID:200903030943019365

洗濯機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224770
Publication number (International publication number):1996084891
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】前蓋板部9内部に操作スイッチ及び表示器等からなる操作表示部16とヒンジ軸の周囲に配した受電コイル24とこれに接続される整流平滑手段及び通信手段を設け、後蓋板部8内部にヒンジ軸の周囲に配したコイル26とコイル29とを設けて両コイルを接続し、本体内部にヒンジ軸の周囲に配した送電コイルとこれに交流電流を供給する送電手段及び通信手段を設け、送電コイルと受電コイル間の電磁誘導により、本体からの操作表示部16への電力供給と本体と操作表示部16との双方向データ通信を行う。【効果】蓋部に操作表示部を設けるので広々とした洗濯物出入り口が得られ、またこの操作表示部と洗濯機本体とでコードレスによる電力供給及び双方向データ通信が可能となり、回動部に電気的接続線がないため、ここでの接続線切れ或いは漏水による動作不良を起こさない洗濯機を提供できる。
Claim (excerpt):
本体上面の開口部を開閉する蓋が、2枚以上の蓋板部材を含み、その内の一枚の蓋板部材の一端が前記本体にヒンジ機構で回動可能に支持され、他端部が他の前記蓋板部材の一端部に他のヒンジ機構で回動可能に支持され、両蓋板部材が屈曲する折り畳み可能な蓋とし、前記蓋板部材の内の一枚の上面に操作スイッチ、操作及び/または洗濯機動作を表示する表示器を備える操作表示部を設け、前記両ヒンジ機構に磁気が通るように構成したヒンジ軸を夫々設け、前記操作表示部を形成した蓋板部材内に前記ヒンジ軸の周囲に配した受電コイルとこれに接続される整流平滑手段とを設け、該前記操作表示部を形成した蓋板部材と前記本体との間に位置する蓋板部材内部にて、隣合う蓋板部材及び/または前記本体との接続部に位置する両前記ヒンジ軸の周囲に配したコイル同士を接続し、前記本体内部に前記ヒンジ軸の周囲に配した送電コイルとこれに電流を供給する送電手段とを設け、前記本体から前記操作表示部に無線にて電力を供給することを特徴とする洗濯機。
IPC (4):
D06F 39/00 ,  D06F 37/18 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 脱水兼用洗濯機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-343792   Applicant:株式会社東芝
  • 無線式電力供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-274545   Applicant:株式会社ソニー木原研究所
  • 特開平3-277320
Cited by examiner (3)
  • 脱水兼用洗濯機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-343792   Applicant:株式会社東芝
  • 無線式電力供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-274545   Applicant:株式会社ソニー木原研究所
  • 特開平3-277320

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