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J-GLOBAL ID：200903030944972430

携帯電話機

Inventor： 小林 健男
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992062942
Publication number (International publication number)：1993268138
Application date： Mar. 19, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】アナログ通信およびディジタル通信の両方式を送受できる携帯電話において、通話に使用しない信号処理部の消費電力を低減できる携帯電話を提供する。【構成】基地局とアナログ通信およびディジタル通信のいずれの通信信号でも交信できる携帯電話機において、基地局から送られるアナログかディジタル通信かいずれかを指定する通信方式情報を受信する信号方式選択部5Aと、アナログ信号の変復調および信号処理を行うアナログ信号処理部3A,3Bと、ディジタル信号の変復調および信号処理を行うディジタル信号処理部4A,4Bと、アナログ又はディジタル信号処理部のいずれかを選択する切り替え部1A,1Bと、信号方式選択部5Aの制御で切り替え部1A,Bを制御するとともに使用しない信号処理部の消費電力を低減するように制御部5とを有する。

Claim (excerpt)：

基地局とアナログ通信およびディジタル通信のいずれの通信信号でも交信できる携帯電話機において、前記基地局から送られるアナログ通信かディジタル通信かいずれかを指定する通信方式情報を受信する信号方式選択手段と、アナログ信号の変復調および信号処理を行うアナログ信号処理手段と、ディジタル信号の変復調および信号処理を行うディジタル信号処理手段と、前記アナログ信号処理手段又は前記ディジタル信号処理手段のいずれかを選択する切り替え手段と、前記信号方式選択手段と受信された情報により前記切り替え手段を制御するとともに使用しない信号処理手段の側の消費電力を低減するように制御する制御手段とを有することを特徴とする携帯電話機。

IPC (2)：

H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-068926
  
• 特開平4-278740
  
• 特開平4-092178