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J-GLOBAL ID:200903030948521336

有機電界発光素子及び蛍光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997103338
Publication number (International publication number):1998294179
Application date: Apr. 21, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 短波長領域で高発光効率で駆動させることができる有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 基板1上に、陽極2及び陰極7により挟持された正孔輸送層4及び有機発光層5が形成された有機電界発光素子。有機発光層5は、下記一般式(I)のアントラセン誘導体を含有する。このアントラセン誘導体よりなる蛍光材料。【化31】(式中、R1 〜R6 は-H,-OH,-CH3 ,-OCH3 等、Ar1 〜Ar4はフェニル,p-トリル等)
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された正孔輸送層及び有機発光層が形成された有機電界発光素子において、該有機発光層が、下記一般式(I)で表されるアントラセン誘導体を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】((I)式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R5 ,R6 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、ニトロ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基又は水酸基を表し、これらのうち、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリル基、アミノ基、アミド基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基は置換基を有していてもよい。Ar1 ,Ar2 ,Ar3 ,Ar4 は、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環基又は置換基を有していてもよい芳香族複素環基を表す。R1〜R6 及びAr1 〜Ar4 はそれぞれ互いに同一のものであっても異なるものであってもよい。)
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06
FI (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z

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