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J-GLOBAL ID:200903030951596339

電気自動車の冷却構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998205672
Publication number (International publication number):2000040535
Application date: Jul. 21, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長さの短い電動自動車の冷却構造を提供する。【解決手段】 図(a)で、送風ファン50からのエアはエア入口41、導風ダクト55を通って、矢印のごとくエア通路42を流れつつ第1の電気部品51のフィン51Fを冷却し、末端で図手前へターンする。図(b)で、奥から手前へ進入してきたエアはエア通路42を進み第2の電気部品52のフィン52Fを冷却し、末端のエア出口43から下へ吹出す。従って、ウインドボックス40を横から見たときにはエア入口41とエア出口43がほぼ同じ位置にあり、エアが行って戻ってきたことになる。【効果】 全長が短いにも拘らず電気部品並びにバッテリを効果的に冷却することができる。
Claim (excerpt):
バッテリボックスの後部に配置した送風ファンでバッテリボックス内のバッテリを冷却する電気自動車において、前記送風ファンとバッテリボックスの間にウインドボックスを介設し、このウインドボックスに平面視で略U字形を呈するエア通路を設け、このエア通路にエア冷却すべき電気部品を少なくとも1個配置し、このウインドボックスを前記バッテリボックスの上に配置しつつ、ウインドボックスのエア入口を前記送風ファンに接続し、ウインドボックスのエア出口をバッテリボックスの一端に臨ませたことを特徴とする電気自動車の冷却構造。
IPC (3):
H01M 10/50 ,  B60K 1/04 ,  F01P 5/06 503
FI (3):
H01M 10/50 ,  B60K 1/04 Z ,  F01P 5/06 503
F-Term (4):
3D035AA03 ,  3D035BA01 ,  5H031CC00 ,  5H031KK01

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