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J-GLOBAL ID:200903030954157140
船舶の自動操船装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995024332
Publication number (International publication number):1996216989
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ジョイスティックレバと回頭ダイヤルを操作することにより、船の移動、回頭、船首方位等を簡単に制御できる自動操船装置を提供する。【構成】 制御演算装置12に接続させた遠隔操作箱13が、ジョイスティックレバ14と、回頭ダイヤル15と、システム操船ボタン16を有し、且つ、制御演算装置12が、センサからのデータをチェックするチェック部121と、フィルタリング部122と、レバの傾倒方向や角度及びダイヤルの回動方向や角度に応じて移動、回頭、船首方位変更に必要な制御力を演算するP.I.D制御力演算部123と、この演算部が計算した値を基に舵とスラスタとCPPの推力配分量を求める推力配分演算部124と、舵とスラスタとCPPの過負荷を防止処理を行う推力変動軽減部125から成る。
Claim (excerpt):
CPPと、スラスタと、舵と、船速検出器と、方位角速度検出器と、方位角検出器と、制御演算装置を備えた船舶において、制御演算装置に接続させた遠隔操作箱が、ジョイスティックレバーと、回頭ダイヤルと、システム操船ボタンを有し、且つ、前記制御演算装置が、風速検出器や風向検出器等の上記センサーから入力したデータが異常か否かをチェックするデータチェック部と、該データチェック部がチェックしたデータをフィルタリングするフィルタリング部と、前記ジョイスティックレバーの傾倒方向や傾倒角度及び回頭ダイヤルの回動方向や回動角度に応じて船舶の移動、回頭、船首方位の変更に必要な制御力を演算するP.I.D制御力演算部と、該P.I.D制御力演算部が計算した制御力を基に舵とスラスタとCPPの推力配分量を計算する推力配分演算部と、舵とスラスタとCPPに過負荷が加わるのを防ぐために推力変動軽減処理を行う推力変動軽減部から成ることを特徴とする船舶の自動操船装置。
IPC (3):
B63H 25/02
, B63H 21/22
, G05D 1/00
FI (3):
B63H 25/02 Z
, B63H 21/22
, G05D 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭59-096096
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特開昭62-050296
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特開昭62-244794
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特開平2-200597
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特開昭62-101597
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