Pat
J-GLOBAL ID：200903030954424474
生物難分解性物質の処理装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992035472
Publication number (International publication number)：1993228480
Application date： Feb. 24, 1992
Publication date： Sep. 07, 1993
Summary：
【要約】【目的】 廃水処理、埋め立て浸出水処理などの水処理において、生物処理だけでは不十分な生物難分解性物質を活性炭を使用せずに処理する。【構成】 原水4の流れる方向とオゾン化空気が原水4中を浮上する方向を向流方向にして原水4とオゾン化空気を接触させる向流式オゾン反応部1を設け、過酸化水素注入部2A、超音波発生機2B、紫外線ランプ2C、触媒2Dの少なくとも1つを用いて酸化反応を高効率に促進するオゾンラジカル反応部2を前記オゾン反応部1の下流側に設けている。
Claim (excerpt)：
原水の流れる方向とオゾン化空気が原水中を浮上する方向を逆方向にして原水とオゾン化空気を接触させる向流式オゾン反応部を設け、過酸化水素注入部、超音波発生機、紫外線ランプ、触媒の少なくとも1つを用いて酸化反応を高効率に促進するオゾンラジカル反応部を前記オゾン反応部の下流側に設けたことを特徴とする生物難分解性物質の処理装置。
IPC (5)：
C02F 1/78
, C02F 1/32
, C02F 1/36
, C02F 1/72
, C02F 9/00
