Pat
J-GLOBAL ID:200903030955395800

カッタ装置及びこれを用いたプリンタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998043163
Publication number (International publication number):1999240216
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】記録紙Sを軽くちぎれ、ちぎった跡の見栄えが良く、しかも、記録紙Sの切り残す部分の位置を任意に設定しうるカッタ装置及びこれを用いたプリンタを提供する。【解決手段】本発明のカッタ装置4は、記録紙Sを搬送するための搬送経路の一方側に配設された固定刃7と、固定刃7に対し搬送経路を挟む位置から搬送経路を略垂直に横切る方向に移動して固定刃7と交叉摺動可能な第1の可動刃8と、第1の可動刃に対して記録紙Sの紙幅方向の所定位置に隣接配置され、固定刃7に対し搬送経路を挟む位置から搬送経路を略垂直に横切る方向に移動して固定刃7と交叉摺動可能な第2の可動刃8と、第1の可動刃7及び第2の可動刃8を移動させるための駆動機構10とを備えている。
Claim (excerpt):
記録紙を搬送するための搬送経路の一方側に配設された固定刃と、上記固定刃に対し上記搬送経路を挟む位置から上記搬送経路を略垂直に横切る方向に移動して上記固定刃と交叉摺動可能な第1の可動刃と、上記第1の可動刃に対して記録紙の紙幅方向の所定位置に隣接配置され、上記固定刃に対し上記搬送経路を挟む位置から上記搬送経路を略垂直に横切る方向に移動して上記固定刃と交叉摺動可能な第2の可動刃と、上記第1の可動刃及び上記第2の可動刃を移動させるための駆動機構とを備えたことを特徴とするカッタ装置。
IPC (3):
B41J 11/70 ,  B26D 1/06 ,  B26D 1/38
FI (3):
B41J 11/70 ,  B26D 1/06 Z ,  B26D 1/38 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page