Pat
J-GLOBAL ID:200903030962135686

食器洗い機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117961
Publication number (International publication number):1995322992
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】給湯利用による食器洗い機の運転時間の短縮化、つまり食器収納槽内に溜められた洗浄水をヒータにより所定温度にまで加熱する時間の短縮化、ひいては食器洗い機運転時間の短縮化を、食器洗い機の使い勝手を害することなく、自動的に実行する。【構成】食器洗い機において、給湯利用の場合、食器収納槽内に供給した洗浄水があらかじめ設定した温度以下の場合、この洗浄水を機外に排出し、再度食器収納槽内に給湯機からの洗浄水を供給するサイクルを、設定温度に達するまで順次自動的に繰返し行う制御手段を具備する。
Claim (excerpt):
食器収納槽(以下槽と言う)と、食器を洗浄、すすぎをするための洗浄ポンプ、洗浄水を排水する排水ポンプと、洗浄水を加熱および食器を乾燥させるためのヒータ、外部からの空気を槽内に取り込んで送風するための送風モータ、槽内洗浄水の水温を検知する温度センサー、および前記各部の動作を制御するコントロール基板を有し、槽内への洗浄水供給に、給湯機からの温水を供給する機能を備える食器洗い機において、給湯利用の場合、槽内に供給した洗浄水があらかじめ設定した温度以下の場合、この洗浄水を機外に排出し、再度槽内に給湯機からの洗浄水を供給するサイクルを、設定温度に達するまで順次自動的に繰返し行う制御手段を具備することを特徴とする食器洗い機。
IPC (2):
A47L 15/42 ,  A47L 15/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 食器洗浄機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-019865   Applicant:株式会社東芝
  • 食器洗浄機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-080705   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平3-251224

Return to Previous Page