Pat
J-GLOBAL ID:200903030978254227
衣料用柔軟仕上げ剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298961
Publication number (International publication number):1993132865
Application date: Nov. 14, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 洗濯時に洗剤と一緒に使用しても洗浄効果を低下させることなく、しかも充分な柔軟効果を発揮できる衣料用柔軟仕上げ剤を提供する。【構成】 長鎖親油基を1〜2個有するアミン又はその中和塩若しくは第4級化物から選ばれる1種又は2種以上の水溶性の含窒素化合物(A) と、(B) 長鎖親油基を1個有するカルボン酸塩、長鎖親油基を1個有するスルホン酸塩、長鎖親油基を1個有する硫酸エステル塩及び長鎖親油基を1個有するリン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種以上の水溶性のアニオン性界面活性剤を混和しない状態で担持する基体(C) を、pH10〜11の水溶液中で溶解し得るポリマー(D) で被覆してなる衣料用柔軟仕上げ剤。
Claim (excerpt):
下記の(A) 成分と(B) 成分を実質的に混和しない状態で担持する基体(C) を、pH10〜11の水溶液中で実質上溶解し得るポリマー(D) で被覆してなる衣料用柔軟仕上げ剤。(A) :長鎖親油基を1〜2個有するアミン又はその中和塩若しくは第4級化物から選ばれる1種又は2種以上の水溶性の含窒素化合物。(B) :長鎖親油基を1個有するカルボン酸塩、長鎖親油基を1個有するスルホン酸塩、長鎖親油基を1個有する硫酸エステル塩及び長鎖親油基を1個有するリン酸エステル塩から選ばれる1種又は2種以上の水溶液のアニオン性界面活性剤。
IPC (3):
D06M 13/463
, D06M 13/256
, D06M 13/292
FI (2):
Return to Previous Page