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J-GLOBAL ID:200903030980332707
レンズ鋳型片を解放可能に溶着させる装置並びに方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237610
Publication number (International publication number):1993212796
Application date: Aug. 14, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】親水性コンタクト・レンズのような人工眼レンズを成形するために使用される鋳型片を解放可能に固定するための方法並びに装置を提供する。【構成】当該装置は、出力ホーン16の超音波エネルギー放出端が一方の鋳型片の外側凹状部分の内部に延在するように凸状であって、前記鋳型片のフランジに載置されることによってそれを心合わせするショルダを有するようにして修正されるように成した超音波溶接システムのような指向性エネルギー手段を含んで成る。当該方法は、エネルギー放出ホーン18を介して超音波振動のような指向性エネルギーを付加して、レンズ鋳型片の嵌め合う周辺縁部を軟化させ或いは溶融させて溶着することになる。
Claim (excerpt):
コンタクト・レンズ鋳型片を超音波溶接に適合する材料から形成し、前記鋳型片の少なくとも一方は、その表面においてレンズ光学表面を形する領域の外側にエネルギー導流体を形成せしめるように成し、前記鋳型片の一方を固定状態に保持し、前記鋳型片の他方に対してエネルギー導流体の軟化を開始させるために必要な時間と前記エネルギー導流体の総てを軟化させるために必要な時間の間における時間周期に渡って超音波振動エネルギーを付加するように成した、コンタクト・レンズ鋳型片を後で分離し得るようにそれらの周辺の廻りにおいて接合する方法。
IPC (4):
B29C 65/08
, B29C 33/40
, G02C 7/04
, B29L 11:00
Patent cited by the Patent:
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