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J-GLOBAL ID:200903030986701798
ラジアルラインスロツトアンテナ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252609
Publication number (International publication number):1993121934
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アンテナ性能を向上させつつ、垂直/水平偏波共用としたラジアルラインスロットアンテナを実現する。【構成】 水平偏波に共鳴する第1のスロットと垂直偏波に共鳴する第2のスロットとから構成される十字形スロットが上部導体板の中心から径方向間隔を管内波長λgとする複数の同心円上に各々等間隔に配置されると共に、前記径方向間隔を隔てて隣り合う該十字形スロット同士が互に重なり合わない位置に設けられる。これにより、開口面における同位相/同振幅条件を満たすことができる。
Claim (excerpt):
等間隔に対向配置された上部導体板と下部導体板から構成され、その管内波長がλgとなるラジアル導波路と、このラジアル導波路内へ電力を供給する給電部とからなるラジアルラインスロットアンテナにおいて、前記上部導体板の中心から径方向間隔が前記管内波長λgとなる複数の同心円上に各々複数配設されるスロットであって、水平偏波に共鳴する第1のスロットと垂直偏波に共鳴する第2のスロットとが同一位置に形成されてなる十字形スロットを具備し、前記十字形スロットは、前記複数の同心円上に各々等間隔に配置されると共に、前記径方向間隔を隔てて隣り合う該十字形スロット同士が互に重なり合わない位置に設けられたことを特徴とするラジアルラインスロットアンテナ。
IPC (2):
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