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J-GLOBAL ID:200903031000326389

半導体レーザ、電子交換機及び半導体レーザの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大森 純一 ,  矢口 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212904
Publication number (International publication number):2004055917
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】小型薄型化が可能であり、安定した所定の波長の光を出力することでき、しかも省電力化にも寄与する半導体レーザ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】この半導体レーザ1は、ヒートパイプとしての冷却機能を有し、しかもこのような機能を基板の張り合わせで実現しているので、小型薄型化が可能であり、安定した所定の波長の光を出力することでき、しかも省電力化にも寄与することになる。また、特に半導体レーザ本体2の温度を検出し、検出結果に基づきヒートパイプの内圧を制御して、半導体レーザ本体2の温度を制御しているので、半導体レーザの温度を極めて精密に一定に維持することができる。これにより、安定した所定の波長の光を出力することできる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
半導体レーザ本体と、 ヒートパイプを構成する少なくともエバポレータが前記半導体レーザ本体に近接して配置された冷却装置と を具備することを特徴とする半導体レーザ。
IPC (2):
H01S5/024 ,  F28D15/02
FI (2):
H01S5/024 ,  F28D15/02 L
F-Term (6):
5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA03 ,  5F073EA15 ,  5F073FA24 ,  5F073GA23

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