Pat
J-GLOBAL ID:200903031009739821
光等化増幅器及びそれを用いた光フアイバ伝送システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991315979
Publication number (International publication number):1993152645
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】光ファイバの波長分散と損失を同時に補償し、光受信感度の改善,光送信器の高出力化,低歪光中継増幅,低歪光ブースターを可能とする小型,低価格な光等化増幅器、及びそれを用いた光ファイバ伝送システムを提供する。【構成】光等化増幅器は等化用光ファイバ1,励起光源3,波長多重光カプラ2,光アイソレータ4,光フィルタ5から構成される。等化用光ファイバ1は、光等化増幅器が適用される光伝送系における伝送用光ファイバの波長分散値とは逆符号の分散値をもっており、光伝送系に挿入すると波長分散量が打ち消されて、波長分散が低減される。しかも、この等化用光ファイバ1にはErなどの希土類元素イオンが添加されているため、励起光源3及び波長多重光カプラ2を用いて励起すれば光増幅特性が得られる。なお、光アイソレータ4は外部からの反射光抑圧,光フィルタ5は自然放出光雑音抑圧のために用いる。
Claim (excerpt):
伝送用光ファイバの波長分散特性を補償する等化用光ファイバ中に希土類元素イオンを添加し、前記等化用光ファイバを光励起することを特徴とする光等化増幅器。
IPC (5):
H01S 3/07
, G02B 27/28
, G02F 1/35 501
, H01S 3/0915
, H04B 10/16
FI (2):
H01S 3/091 J
, H04B 9/00 J
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page