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J-GLOBAL ID:200903031012058819

包装袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横山 吉美 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255892
Publication number (International publication number):1993221465
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】内容物と雰囲気調整剤および/または雰囲気検知剤が直接接触しない包装袋を提供する。また、不透明な材質の包装袋であっても雰囲気検知が可能な包装袋を提供することを別の目的とする。【構成】包装袋本体1と、雰囲気調整剤および/または雰囲気検知剤を封入した少なくとも一部が透明な小袋2とから構成され、小袋2の一辺aは開封されて包装袋本体1内にあり、小袋2を包装袋本体1の一辺のシール時に耳状に装着する。【効果】雰囲気調整剤および/または雰囲気検知剤を包装袋本体に耳状に装着した小袋内に封入するため、内容物との直接の接触が防止でき、また不透明な材質の包装袋本体に透明な小体を取付け、雰囲気検知剤を封入することにより、袋内の雰囲気を検知することができる。
Claim (excerpt):
防湿性かつガスバリヤー性または非ガスバリヤー性のフィルム層とシーラントフィルム層とからなる包装袋本体1と、雰囲気調整剤および/または雰囲気検知剤を封入し、防湿性かつガスバリヤー性または非ガスバリヤー性のフィルム層の両面にシーラントフィルム層を有する少なくとも1部に透明な部分を設けたプラスチック製の小袋2とから構成され、小袋2の外面は、包装袋本体1の内面のシーラントフィルム層と同種のシーラントフィルム層であり、かつ小袋2の一辺aは開封されて包装袋本体1内にあり、小袋2を包装袋本体1の少なくとも一辺に耳状に装着したことを特徴とする包装袋

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