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J-GLOBAL ID:200903031014743403
プラスチック製両頭針
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997090553
Publication number (International publication number):1998024089
Application date: Apr. 09, 1997
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 溶解液入り容器と薬剤入り容器との結合に適用される両頭針に於いて、針抜け順序の規制の安定化を計る。【解決手段】 溶解液入り容器の密閉口部に刺入可能な一方針部と、一方針部に接続していて薬剤入り容器の密閉口部に刺入可能な他方針部と、他方針部と同心状に一体に形成されていて上記薬剤入り容器の密閉口部を挿入できる筒状の差込口とを備え、差込口には、該差込口内に薬剤入り容器の密閉口部を挿入し他方針部を該密閉口部に刺入貫通した状態に於いて、該密閉口部の後端の凹段部に保有弾性に抗し係止する係止突部と、該密閉口部の周側部により差込口の内周面に向けて保有弾性に抗し強制的に伏倒されるリブ片とが備えられていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
溶解液入り容器の密閉口部に刺入可能な一方針部と、一方針部に接続していて薬剤入り容器の密閉口部に刺入可能な他方針部と、他方針部と同心状に一体に形成されていて上記薬剤入り容器の密閉口部を挿入できる実質的に筒状の差込口とを備え、差込口には、該差込口内に薬剤入り容器の密閉口部を挿入し他方針部を該密閉口部に刺入貫通した状態に於いて、該密閉口部の後端の凹段部に保有弾性に抗し係止する係止突部と、該密閉口部の周側部により差込口の内周面に向けて保有弾性に抗し強制的に伏倒されるリブ片とが備えられていることを特徴とするプラスチック製両頭針。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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薬剤容器との連通手段を備えた溶解液容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-152925
Applicant:株式会社ニッショー
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特表昭62-500427
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特表平4-504523
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