Pat
J-GLOBAL ID:200903031033687107
転送電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995234873
Publication number (International publication number):1997083653
Application date: Sep. 13, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 複数の転送先に同時に発信し、最も早く応答した転送先と転送元とを接続することにより、転送電話サービスの確実性と迅速性を図る。【構成】 転送着信応答手段1が転送着信を受けると複数転送先取得手段4に複数の転送先を取得させる。この取得された複数の転送先情報を基に転送発信手段2が同時に複数の転送先に転送発信を行う。この複数の転送先のうち、いずれか1つでも応答すると、その情報が転送先応答検出手段3により検出され、この検出信号により不応答転送先発信終了手段6を動作させて、応答した転送先以外の応答していない転送先への転送発信手段2による呼出しを停止する。そして、転送先応答検出手段3の応答情報により通話路接続手段5を動作させて、応答した転送先と転送元との通話路を接続する。
Claim (excerpt):
転送着信の受付及び応答を行う転送着信応答手段と、前記転送着信応答手段からの着信応答に基づき複数の転送相手先を取得する複数転送先取得手段と、前記複数転送先取得手段が取得した複数の転送先情報を基に同時に複数の相手先に転送発信を行う転送発信手段と、前記転送発信手段による転送発信に対して転送先の応答を検出する転送先応答検出手段と、転送相手先のいずれか一か所でも応答したことが前記転送先応答検出手段で検出された時に応答していない転送先への呼出しを停止する不応答転送先発信終了手段と、応答した転送先と転送元とを接続する通話路接続手段とを備えてなる転送電話装置。
IPC (3):
H04M 3/54
, H04M 3/42
, H04Q 3/58 101
FI (3):
H04M 3/54
, H04M 3/42 Z
, H04Q 3/58 101
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page