Pat

J-GLOBAL ID：200903031039763948

2-フェニルエタノールを抽出する方法

Inventor： ジャン-ピエール、サビナ ,  ダニエル、コーレ ,  パスカル、ブリュヌリー
Applicant, Patent owner： ペルノ・リカール
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997203351
Publication number (International publication number)：1999000157
Application date： Jul. 29, 1997
Publication date： Jan. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】 2-フェニルエタノールは、酵母による発酵の標準代謝物質であるが、発酵生産物中において、あまりにも量が少なすぎるので2-フェニルエタノールを抽出する実行可能な方法が必要であった。【解決手段】 2-フェニルエタノールをアルコールを製造する間に得られた蒸留残渣から抽出することにより2-フェニルエタノールを得る方法である。

Claim (excerpt)：

アルコールの製造中に得られた蒸留残渣から2-フェニルエタノールを抽出することによる、2-フェニルエタノールを抽出する方法。

IPC (6)：

C12F 3/10 ,  C07C 29/76 ,  C07C 29/80 ,  C07C 33/22 ,  C11B 9/00 ,  C11B 9/02

FI (6)：

C12F 3/10 ,  C07C 29/76 ,  C07C 29/80 ,  C07C 33/22 ,  C11B 9/00 C ,  C11B 9/02