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J-GLOBAL ID:200903031043870180

信号符号化方法及び装置、信号復号化方法及び装置、並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130652
Publication number (International publication number):1995336231
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 符号化されたトーン性成分を復号化するトーン性成分復号化回路702と、符号化されたノイズ性成分とスケールファクタとを分離する符号列分解回路701と、符号化されたノイズ性成分を復号化する第1のノイズ性成分復号化回路731と、所定の疑似信号を発生する疑似信号発生回路734と、符号化されたスケールファクタを復号化すると共にこのスケールファクタで疑似信号を規格化して、その符号化ユニット内の復号化した周波数成分とする第2のノイズ性成分復号化回路734とを有する。【効果】 符号化の際に符号化ユニットのノイズ性成分に対してビットの割り振りがなされないような場合であっても、復号化により得られる音に聴感上の悪影響(音の揺れ)が発生することはない。
Claim (excerpt):
入力信号を周波数成分に変換し、上記周波数成分をトーン性成分からなる第1の信号とその他の成分からなる第2の信号に分離し、上記第1の信号と第2の信号をそれぞれ符号化する信号符号化方法において、上記第2の信号の符号化の際には、符号化ユニット内の周波数成分を符号化する周波数成分符号化処理と、符号化ユニット内の周波数成分に基づく規格化情報のみを符号化する規格化情報符号化処理とを、符号化ユニット毎に選択的に切り換えることを特徴とする信号符号化方法。
IPC (5):
H03M 7/30 ,  G10L 7/04 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 341 ,  H03H 17/02

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