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J-GLOBAL ID:200903031046277986
ウイルス選択的除去材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270632
Publication number (International publication number):1994114250
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】材料表面にアミン化合物を固定化したウイルス選択的除去材料。【効果】本発明のウイルス選択的除去材料は、取り扱いが容易であり、しかもウイルスに対して選択的な相互作用を有し、多孔性膜等に使用した場合に、簡便で処理速度の優れた膜になる。また、ウイルスの認識・分離(除去)・濃縮などに使用することができるため、食品工業、発酵工業、医薬品工業を初めとした産業界で広く実用可能な材料である。さらに、血漿などの蛋白質成分を含む溶液中でもウイルスを認識できるため、医療や生活現場におけるウイルス汚染やウイルス感染の防止、治療、診断などに効果を発揮する。
Claim (excerpt):
表面にアミン化合物を固定化したことを特徴とするウイルスを選択的に除去する材料。
IPC (8):
B01D 71/82
, A61M 1/36 333
, B01D 15/00
, B01D 61/14 500
, B01J 20/22
, B01J 20/28
, C08J 7/00
, C09D179/02 PLU
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