Pat
J-GLOBAL ID:200903031049755447
浸漬型膜分離装置及びこれを用いた膜分離方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995157054
Publication number (International publication number):1996323161
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 バブリング時にも透過液を得ることができ、複雑な制御装置を必要とせず、効率よく安価に膜分離を行いうる膜分離装置及び膜分離方法の開発。【構成】 平膜11の両端に透過液出口14,15が設けられ、それぞれの透過液出口がバルブを介して吸引ポンプ20に接続されており、平膜の下方には各々の透過液出口側に分けて交互にエアバブリングしうる散気装置26,27が設置されていることを特徴とする浸漬型膜分離装置である。この装置の分離槽10内に原液を満たし、透過液の吸引ろ過を平膜の一方の透過液出口から行い、同時に他方の透過液出口側では散気装置を駆動させて下部からのエアバブリングを行って膜面に付着したケーキを除去するという操作を交互に繰り返して行う。
Claim (excerpt):
平膜の両端に透過液出口が設けられ、それぞれの透過液出口がバルブを介して吸引ポンプに接続されており、平膜の下方には各々の透過液出口側に分けて交互にエアバブリングしうる散気装置が設置されていることを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (3):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 ZAB
FI (3):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 ZAB K
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page