Pat
J-GLOBAL ID:200903031050442150
高層建物のペリメータ用床置型ファンコイルユニットの据付方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金本 哲男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232496
Publication number (International publication number):1995062780
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高層建物の床面にペリメータ用床置型ファンコイルユニットを据え付ける。【構成】 梁組みした梁上にデッキプレート1を設け、このデッキプレート1上に据付用コンクリート躯体6を形成した後、据付用コンクリート躯体6の所定位置に、床置隠蔽型ファンコイルユニット7、8を据付固定すると共に、さらに冷・温水管10、11、排水管12の各横配管を施工する。これらの施工が完了した後、デッキプレート1を吊りワイヤ15を介して、高層建物の所定の階まで揚重して、取付け、その後床面形成作業を実施する。【効果】 ペリメータ用床置型ファンコイルユニット及びそれに必要な横配管が、地上部にて施工でき、作業性、安全性が向上し、工期も短縮できる。
Claim (excerpt):
ペリメータ用床置型ファンコイルユニットを高層建物の床面に据え付ける方法であって、梁組みした梁上にデッキプレートを設け、このデッキプレート上における床置型ファンコイルユニットの据え付け部分となるエリアにコンクリートを打設し、前記コンクリートの固化完了後、前記コンクリート上に床置型ファンコイルユニットを据え付け固定し、その後前記デッキプレートを鉄骨構造体の各階所定位置に揚重して取付け、各階の床を形成することを特徴とする、高層建物のペリメータ用床置型ファンコイルユニットの据付方法。
IPC (2):
Return to Previous Page