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J-GLOBAL ID：200903031077511707
塗料用樹脂組成物
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (2)：
岡田 英彦 (外1名)
, 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996349587
Publication number (International publication number)：1998183065
Application date： Dec. 27, 1996
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：
【要約】【課題】 低濃度域で擬塑性流動を示すと共に不揮発分の濃度の変動に関わらず粘度をほぼ一定のレベルに保ち得る特性を、水系塗料に付与し得る塗料用樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の塗料用樹脂組成物は、以下の要素:(a)5重量%〜15重量%の範囲内の量の酸性基含有エチレン性モノマー;(b)15重量%〜25重量%の範囲内の量の水酸基含有エチレン性モノマー;および(c)70重量%を越えない量の、酸性基および水酸基を含有せず炭素数が6又はそれより多いアルキルエステルを含有するエチレン性モノマー;が共重合し、数平均分子量が2000〜20000であることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
以下の要素:(a)5重量%〜15重量%の範囲内の量の酸性基含有エチレン性モノマー;(b)15重量%〜25重量%の範囲内の量の水酸基含有エチレン性モノマー;および(c)70重量%を越えない量の、酸性基および水酸基を含有せず炭素数が6又はそれより多いアルキルエステルを含有するエチレン性モノマー;が共重合して成る、数平均分子量が2000〜20000である塗料用樹脂組成物。
IPC (2)：
FI (2)：
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