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J-GLOBAL ID:200903031081771101

第三世代発泡剤によって作られる硬質ポリウレタンフォーム用のシリコーン界面活性剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998124381
Publication number (International publication number):1998324760
Application date: May. 07, 1998
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ウレタン触媒、一個以上のフッ素原子を含む発泡剤及びシリコーン界面活性剤の存在下での硬質ポリウレタン及び/又はポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供する。【解決手段】 ウレタン触媒、発泡剤及びシリコーン界面活性剤の存在下でポリイソシアネート及びポリオールを反応させることによって硬質ポリウレタンフォームを作るための方法であって、発泡剤としてC1-C4 HFC又はHCFC-22好ましくはHFC-245faを、そしてシリコーン界面活性剤として12,000〜100,000g/モルの全界面活性剤分子量、10〜40重量%の界面活性剤中の重量%シロキサン、1200〜6,000g/モルのポリエーテル部分の分子量、及び30〜100重量%のポリエーテル部分中のエチレンオキシドの重量%を有するポリエーテル-ポリシロキサンコポリマーを用いる。
Claim (excerpt):
ウレタン触媒、発泡剤、必要に応じて水、及びシリコーン界面活性剤の存在下で、ポリイソシアネート及びポリオールを反応させることによって硬質ポリウレタンフォームを作る方法において、発泡剤として50〜170g/モルの分子量及び-60°C〜+50°Cの沸点を有するC1-C4 HFC、又はHCFC-22と、シリコーン界面活性剤として以下の式:【化1】[式中、R′′はH、CH3、又はC(O)CH3であり、xは50〜200であり、y+zは3〜30であり、そしてx/(y+z)は7〜20である]によって表されるポリエーテル-ポリシロキサンコポリマー[ここで全界面活性剤分子量は12,000〜100,000g/モルであり、界面活性剤中のシロキサン重量%は10〜40重量%であり、ポリエーテル部分のブレンド平均分子量は1200〜6000g/モルであり、そしてポリエーテル部分中のエチレンオキシドの重量%は30〜100重量%である]を用いる改善を含む上記の方法
IPC (5):
C08J 9/04 104 ,  C08G 18/00 ,  C08J 9/14 CFF ,  C08L 75/04 ,  C08G101:00
FI (4):
C08J 9/04 104 ,  C08G 18/00 G ,  C08J 9/14 CFF ,  C08L 75/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)

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