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J-GLOBAL ID:200903031091301324

高速トランスポートメカニズムにおける暗号化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992218734
Publication number (International publication number):1994046052
Application date: Jul. 27, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高速トランスポートプロトコルのバーストメカニズムに、暗号鍵変更のメカニズムをつけ加えることで、セキュリティを高める。【構成】 送信バースト単位バッファ2で、送信データを組立手段9によりバースト単位で組み立て、組みあがったもの全体を暗号情報ベース10で暗号鍵識別子とペアになっている暗号鍵で、暗号化手段6により暗号化し、暗号鍵識別子と供に、バーストとして通信回線に送出する。バーストを受けた側は、バーストをひとまとまりに組みたて、復号情報取り出し手段15で暗号鍵識別子をとり出して、暗号情報ベース20から対応する暗号鍵を取り出し、復号化手段16でバースト単位を復号化した後、データを分割して、上記プロトコル利用者に渡す。
Claim (excerpt):
ローカルエリアネットワークを介してバーストメカニズムによるフロー制御を用いる高速トランスポートプロトコルにより端末間のデータ転送を行う際、プロトコルスタック上位エンティティからの送信要求データを格納するデータ送信バッファからフロー制御単位であるバーストを構成するためにバースト組立手段によってバーストを組み立て、送信バースト単位バッファに格納して暗号情報ベースからとりだした暗号鍵で暗号化手段により暗号化し、送信暗号化バースト単位バッファに格納することを特徴とする高速トランスポートメカニズムにおける暗号化方式。
IPC (3):
H04L 9/06 ,  H04L 9/14 ,  H04L 29/06
FI (2):
H04L 9/02 Z ,  H04L 13/00 305 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-260735
  • 特開昭62-002748

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