Pat
J-GLOBAL ID:200903031091670559

液晶表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110440
Publication number (International publication number):1993307163
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 検査終了後には使用しない信号入出力パッドの形成位置を最適化して、非表示領域の狭小化が可能な液晶表示パネルを実現すること。【構成】 液晶表示パネル1のアクティブマトリクス基板20において、ソース線X1 〜XN に対する検査回路20のうち、TFT31a1 〜31aN のゲートに対する駆動用信号を入力するTFT駆動用信号入力パッドTX1 ,TX2 は、第1および第2の透明基板20a,40aの間に液晶42を封入しておくシール層41の下層側に形成されている。ここで、検査工程は、TFT駆動用信号入力パッドTX1 ,TX2 がシール層41で覆われる前に行われる。
Claim (excerpt):
信号線駆動回路側に導電接続する複数の信号線および走査線駆動回路側に導電接続する複数の走査線が格子状に配置された第1の透明基板と、この透明基板に対向する第2の透明基板と、前記第1の透明基板の表面側に形成されて前記第1および第2の透明基板の間に液晶を封入しておくシール層と、を有する液晶表示パネルにおいて、前記第1の透明基板の表面側には、前記信号線にスイッチング回路を介して接続し、前記信号線に入力された検査用信号が前記スイッチング回路を介して出力される検査用信号線と、前記スイッチング回路を高インピーダンス状態および低インピーダンス状態に切り換えする駆動用信号をそれに入力する駆動用信号線と、を有し、これらの検査用信号線および駆動用信号線のうちの少なくとも一方側の信号線が備える信号入出力パッドは、前記第1の透明基板の表面側における前記液晶の封入領域の外周側に形成され、その表面のうちの少なくとも前記液晶側の表面および前記第2の透明基板側の表面が前記シール層に覆われて前記液晶側および前記第2の透明基板側から絶縁分離されていることを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (5):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 540 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 338
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-042215
  • 特開昭60-002989
  • 特開平2-048638
Show all

Return to Previous Page