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J-GLOBAL ID:200903031095088552
屋根冷却構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998287517
Publication number (International publication number):2000110270
Application date: Oct. 09, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 断面略波形に形成された屋根を冷却する屋根冷却構造において、簡易な構成で効率よく屋根全体を略均一に冷却し得るようにする。【解決手段】 所定勾配で形成された折板屋根14の各波形凹部14aに、その表面に略密着するようにしてこれを覆う吸水紙16を貼着し、各波形凹部14aの勾配上端部において給水手段18のノズル20から各吸水紙16に冷却水を供給する。これにより各吸水紙16の略全域に冷却水を毛細管現象によって浸透させ、該各吸水紙16に覆われた折板屋根14の表面をその略全域にわたって湿潤状態(濡れ面)に維持し、冷却水が蒸発する際の気化潜熱で折板屋根14の略全体を略均一に冷却する。
Claim (excerpt):
断面略波形に形成された屋根を冷却する屋根冷却構造において、上記屋根の表面に略密着するようにして該屋根の各波形凹部の略全域を覆う吸水性被膜材と、この吸水性被膜材に冷却水を供給する給水手段とを備えてなる、ことを特徴とする屋根冷却構造。
IPC (3):
E04B 1/74
, E04D 3/35
, F24F 5/00
FI (3):
E04B 1/74 T
, E04D 3/35 V
, F24F 5/00 K
F-Term (22):
2E001DD11
, 2E001DD12
, 2E001DD14
, 2E001FA16
, 2E001GA15
, 2E001GA25
, 2E001HC07
, 2E001HF04
, 2E001JA22
, 2E001JA25
, 2E001NA07
, 2E001NB04
, 2E001ND28
, 2E108AA04
, 2E108BN05
, 2E108BN06
, 2E108CC01
, 2E108CC15
, 2E108GG06
, 2E108GG08
, 2E108GG16
, 2E108GG18
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