Pat
J-GLOBAL ID:200903031099426835

有機薄膜EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298920
Publication number (International publication number):1998140146
Application date: Nov. 11, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長寿命な有機薄膜EL素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で示される化合物(式中、Ar1 〜Ar6 は置換基を有していても良いフェニル基を示す。Ar基上の置換基は、炭素数が1から4のアルキル基、炭素数が1から4のアルコキシ基、アミノ基、炭素数が1から4のアルキルアミノ基、炭素数が1から4のジアルキルアミノ基、炭素数が1から4のアルキルチオ基、ハロゲン元素、炭素数が1から4のハロゲノアルキル基であり、これらの置換基がフェニル基上に複数置換していても良い。置換基を複数有する場合には、その置換基は同一でも異なっていても良い。R1 〜R6 は水素もしくはメチル基を示す。)を用いる。【化1】
Claim (excerpt):
単層または積層の有機薄膜を陽極および陰極で挟持してなる有機薄膜EL素子において、該有機薄膜が下記一般式(I)で示される化合物を含むことを特徴とする有機薄膜EL素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar6 は置換基を有していても良いフェニル基を示す。Ar基上の置換基は、炭素数が1から4のアルキル基、炭素数が1から4のアルコキシ基、アミノ基、炭素数が1から4のアルキルアミノ基、炭素数が1から4のジアルキルアミノ基、炭素数が1から4のアルキルチオ基、ハロゲン元素、炭素数が1から4のハロゲノアルキル基であり、これらの置換基がフェニル基上に複数置換していても良い。置換基を複数有する場合には、その置換基は同一でも異なっていても良い。R1 〜R6 は水素もしくはメチル基を示す。)
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-295695

Return to Previous Page