Pat

J-GLOBAL ID：200903031100120117

誘導加熱調理器

Inventor： 藤田 篤志 ,  弘田 泉生 ,  宮内 貴宏 ,  藤井 裕二
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001345583
Publication number (International publication number)：2003151747
Application date： Nov. 12, 2001
Publication date： May. 23, 2003
Summary：

【要約】【課題】 誘導加熱コイルを切り換えずに各種被加熱体を誘導加熱し、機器の筐体小型化も実現する誘導加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 高周波インバータ7と、これに昇圧電源を供給する昇圧手段8と、高周波インバータ7に接続するスイッチング素子9、誘導加熱コイル10、及び共振コンデンサ14と、誘導加熱コイル10により加熱される被加熱体12とを有し、前記昇圧手段8は、スイッチング素子9を駆動する周波数の2倍以上の周波数となる共振電流を誘導加熱コイル10に供給することにより、被加熱体12の材質にかかわらず、誘導加熱コイル10を切り換えることなく、被加熱体12を誘導加熱し、機器の筐体の小型化を実現するものである。

Claim (excerpt)：

高周波インバータと、この高周波インバータに昇圧電源を供給する昇圧手段と、前記高周波インバータに接続するスイッチング素子、誘導加熱コイル、及び共振コンデンサと、誘導加熱コイルにより加熱される被加熱体とを有し、前記昇圧手段は、スイッチング素子を駆動する周波数の2倍以上の周波数となる共振電流を誘導加熱コイルに供給する誘導加熱調理器。

IPC (3)：

H05B 6/12 323 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538

FI (3)：

H05B 6/12 323 ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/538 A

F-Term (8)：

3K051AA02 ,  3K051AA07 ,  3K051AB05 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007DB01