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J-GLOBAL ID:200903031105121456

有機オニウム塩の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998128520
Publication number (International publication number):1999322760
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高純度の有機オニウムQMFn 塩を再結晶の操作なしに高収率で得る方法の提供。【解決手段】 一般式NH4 MFn (Mは周期表4〜16族の元素を表し、nは4族のとき3又は4、5族のとき4、6族のとき4、6又は7、7族のとき3又は5、8族のとき3又は4、9族のとき3又は5、10族のとき3、11族のとき3、12族のとき3、13族のとき4又は6、14族のとき5、15族のとき4又は6、また、16族のとき5である)で表される塩と一般式QRCO3 (Qは有機オニウムを表し、Rは水素原子又は炭素数10以下のアルキル基を表す)で表される塩とを溶液中で反応させることを特徴とする一般式QMFn (Q及びMは前記式と同義である)で表される有機オニウム塩の製造方法。
Claim (excerpt):
一般式NH4 MFn (Mは周期表4〜16族の元素を表し、nは4族のとき3又は4、5族のとき4、6族のとき4、6又は7、7族のとき3又は5、8族のとき3又は4、9族のとき3又は5、10族のとき3、11族のとき3、12族のとき3、13族のとき4又は6、14族のとき5、15族のとき4又は6、また、16族のとき5である)で表される塩と一般式QRCO3(Qは有機オニウムを表し、Rは水素原子又は炭素数10以下のアルキル基を表す)で表される塩とを溶液中で反応させることを特徴とする一般式QMFn (Q及びMは前記式と同義である)で表される有機オニウム塩の製造方法。
IPC (4):
C07F 5/02 ,  C07F 9/14 ,  C07F 9/68 ,  C07F 9/90
FI (4):
C07F 5/02 B ,  C07F 9/14 ,  C07F 9/68 ,  C07F 9/90

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