Pat
J-GLOBAL ID:200903031108953339
純水貯槽
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千田 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996281600
Publication number (International publication number):1998114393
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 不活性ガスや炭酸ガスの溶解を、簡易な構造で低コストで実現できる純水貯槽を提供する。【解決手段】 純水流入管6の流入口6a及び純水流出管7の流出口7aを、貯留される純水の最低液面レベル(L.L.)より下方に設ける。かかる構成により、純水貯槽1内において上方に滞留している純水の層を、いわば気液遮断体として利用し、純水貯槽1における不活性ガスや炭酸ガスの溶解を防止する。
Claim (excerpt):
少なくとも一部の溶存ガスが除去された純水の流入口と流出口とを有し、流入した純水を次段の処理システム又はユースポイントに供給するまでの間、一時的に貯留する純水貯槽において、前記流入口と流出口とが、貯留される純水の最低液面レベルより下方に設けられていることを特徴とする純水貯槽。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平3-118889
-
超純水の製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242399
Applicant:神鋼パンテツク株式会社
Return to Previous Page