Pat
J-GLOBAL ID:200903031125968749

パチンコ遊技機の遊技球誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998041054
Publication number (International publication number):1998211323
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 遊技球誘導装置の入球口から入球した遊技球を減速させて転動部の中央等にスムーズに導く。【解決手段】 遊技球入賞誘導装置20は、略四角形状の枠部20aの両側に中空通路を有する遊技球落下部21を設けている。遊技球落下部の上下方向中間位置の側壁外には、磁石板(第1の減速部材)23が取り付けられている。遊技球落下部の下端の底壁(衝突壁)位置には、衝撃吸収板(衝撃吸収材)24が貼り付けられている。遊技球落下部の中空通路の下端に横方向に開口した遊技球出口に連結された下側水平部は、前後を止め板で挟まれた両側から中央に向けてわずかに下方に傾斜した転動路(第2の通路)25aを設けた転動部25になっている。転動路には、転動抑制板(第2の減速部材)25a1が止め板に頂点を内側に向けて交互に設けられ、転動路にジグザグ経路25a2を形成している。
Claim (excerpt):
パチンコ遊技機の遊技盤面に設置される構造物からなり、遊技球入球口と、該遊技球入球口より下方の位置に配置された遊技球出口と、前記遊技球入球口と遊技球出口との間をつなぐ中空通路とを備えた遊技球誘導装置において、前記中空通路はその全体にわたって内部を移動する遊技球を概ね該中空通路に沿って前記遊技球出口方向に向けて導くものであり、該中空通路にはその内部を移動する遊技球の移動速度を減速させる第1の減速部材を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球誘導装置。
IPC (2):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 314
FI (2):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 314

Return to Previous Page