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J-GLOBAL ID：200903031131001469

光ファイバ増幅器

Inventor： 鈴木 幹哉 ,  式井 滋 ,  尾関 幸宏 ,  青木 周生
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社
Agent (1)： 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995287285
Publication number (International publication number)：1996213676
Application date： Nov. 06, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：

【要約】【課題】 広い波長範囲でしかも広い範囲の入力信号光パワーについて利得平坦化を実現する。【解決手段】 増幅用光ファイバ23、32を内部に有するアンプ部2、3が1以上縦続接続されている光ファイバ増幅器1に関する。初段アンプ部の入力側、アンプ部間の段間、及び、最終段のアンプ部の出力側の少なくとも1か所以上にカットオフ波長が可変のフィルタ部5と、入力信号光パワーに応じてこのフィルタ部のカットオフ波長を可変させるフィルタ制御部4、6とを設けている。また、少なくとも1以上のアンプ部における励起光光源として励起光パワーを可変できるパワー可変励起光光源を適用し、入力信号光パワーに応じて、各パワー可変励起光光源からの励起光パワーを可変させる励起光制御部と、信号光の経路上に設けられたカットオフ波長が固定の1又は2以上の固定フィルタ部とを備えるようにしても良い。

Claim (excerpt)：

増幅用光ファイバを内部に有するアンプ部がN(Nは1以上)段縦続接続されている光ファイバ増幅器において、入力信号光パワーに応じて利得を平滑化する利得平滑化手段を設けたことを特徴とする光ファイバ増幅器。

IPC (4)：

H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-233519
  
• 特開平4-233519
  
• 信号処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-326307   Applicant：アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー