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J-GLOBAL ID:200903031131064053
局所的局所麻酔薬組成物を用いる頭痛の痛みを処置するための方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997527981
Publication number (International publication number):2001512415
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】頭痛の痛みを罹患しているホストを局所麻酔薬の局所的塗布物で処置するための方法が提供される。局所的局所麻酔薬組成物は、浸透増強剤としてのオイカリプトールと組み合わせた有効量の局所麻酔薬、および必要に応じて付加的な浸透増強剤を含む。局所的局所麻酔薬組成物は、頭痛の痛みが伴う標的神経、通常は頭部の眼窩上または後頭部領域にもっとも接近した角質化皮膚部位に塗布される。局所的組成物の塗布において、局所麻酔薬は迅速に皮膚に浸透して標的神経における伝達をブロックし、そしてホストへ痛みの軽減を提供する。
Claim (excerpt):
頭痛の痛みを罹患しているホストを、該頭痛の痛みが伴う標的神経における伝達をブロックすることにより処置するための方法であって、該方法は以下:該標的神経に近位の角質化皮膚部位において、以下を含む局所的局所麻酔薬組成物を塗布する工程:浸透増強剤としてのオイカリプトールと組み合わせた有効量の局所麻酔薬;を含み、これにより、該局所麻酔薬が、該皮膚部位において皮膚表面に迅速に浸透して、該標的神経における伝達をブロックする、方法。
IPC (9):
A61K 45/00
, A61K 9/06
, A61K 31/245
, A61K 31/445
, A61K 45/08
, A61K 47/18
, A61K 47/22
, A61P 25/04
, A61P 25/06
FI (9):
A61K 45/00
, A61K 9/06
, A61K 31/245
, A61K 31/445
, A61K 45/08
, A61K 47/18
, A61K 47/22
, A61P 25/04
, A61P 25/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-015910
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特開平1-311017
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特開平1-151522
Article cited by the Patent:
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