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J-GLOBAL ID:200903031139559671
符号化映像データ転送装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993074343
Publication number (International publication number):1994292187
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 記録されている符号化映像データを転送する符号化映像データ転送装置において、再生スピードを要求に応じて適宜変えられるようにする。【構成】 符号化映像データを記録する符号化映像データ記憶部1と復号再生用のバッファ6の間に符号化映像データ選択部2を設け、符号化映像データ記憶部1からデータを読み込んでバッファ6に転送する際の読み込みスピードを変更可能にし、転送するデータをフレーム単位に選択または廃棄可能にして、再生スピードを可変にする。ここで、再生スピード変更要求部9を設けて再生スピードの変更を要求可能にし、その要求に応じて、符号化映像データ選択部2が、データの読み込み速度を変更し、バッファ6内のデータ占有量または現時点までの選択データ量に基づいて、次のデータをフレーム単位に選択するか廃棄するか決定し、要求される再生スピードに応じた映像フレーム数のみを復号再生する。
Claim (excerpt):
符号化された映像データが記録されている符号化映像データ記憶部と、該符号化映像データ記憶部から前記符号化映像データを読み込んで映像フレーム単位毎に選択または廃棄する符号化映像データ選択部と、該選択された符号化映像データを一時的に蓄えるバッファと、該バッファに蓄えられている符号化映像データを受信し復号して再生する映像再生部と、該映像再生部で再生される映像の再生スピードを変更したい場合に再生スピード変更要求信号を送出する再生スピード変更要求部とを有し、前記符号化映像データ選択部が、前記再生スピード変更要求部からの信号に基づいて、前記符号化映像データ記憶部から前記符号化映像データを読み込む際の読み込み速度を変更するとともに、前記バッファ内の符号化映像データ占有量またはその時点までに前記選択された符号化映像データ量に基づいて該符号化映像データを前記選択または廃棄するかを決定することを特徴とする符号化映像データ転送装置。
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