多点支持ベッド

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：朝日奈宗太 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001047313
Publication number (International publication number)：2002238959
Application date： Feb. 22, 2001
Publication date： Aug. 27, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】押し棒の身体への押圧力が強すぎて褥瘡が発生することがなく、各点の支持圧力と支持時間と加圧時間を二重構造の空気ばねで制御し、局部の圧力を減じて、局部の血流をよくするマッサージ効果と皮膚の湿潤防止効果をも奏する多点支持ベッドを提供する。【解決手段】 2または3以上の空気室が直列に連結された空気ばねを備え、該空気ばねの一端がベッドによって支持され、該空気ばねの他端に半球形状の押圧体が設けられた指圧棒が該ベッドにマトリクス状に設けられた凹所内に設けられた多点支持ベッドであって、該空気室内への空気供給手段と、排気手段と、該空気室への空気の供給開始タイミングを遅延させる第1の遅延手段と、該空気室から排気手段に連通させる排気開始タイミングを遅延させる第2の遅延手段とを備える。

Claim (excerpt)：

2または3以上の空気室が直列に連結された空気ばねを備え、該空気ばねの一端がベッドによって支持され、該空気ばねの他端に半球形状の押圧体が設けられた指圧棒が該ベッドにマトリクス状に設けられた凹所内に設けられた多点支持ベッドであって、前記空気ばねの2または3以上の空気室内に選択的に圧縮空気を供給するための空気供給手段と、前記空気ばねの2または3以上の空気室から選択的に圧縮空気を排除するための排気手段と、前記空気供給手段から2または3以上の空気室への空気の供給開始タイミングを所定の時間だけ遅延させるための第1の遅延手段と、前記2または3以上の空気室から排気手段に連通させる排気開始タイミングを所定の時間だけ遅延させるための第2の遅延手段とを備えてなる多点支持ベッド。

IPC (4)：

A61G 7/05 , A61H 7/00 322 , A61H 7/00 , A61H 39/04

FI (5)：

A61H 7/00 322 F , A61H 7/00 322 A , A61H 7/00 322 B , A61H 39/04 W , A61G 7/04

F-Term (36)：

4C040AA01 , 4C040CC10 , 4C040EE02 , 4C040EE08 , 4C040GG03 , 4C040GG15 , 4C100AD02 , 4C100AD13 , 4C100AF02 , 4C100AF11 , 4C100BA03 , 4C100BB05 , 4C100BC12 , 4C100BC14 , 4C100CA13 , 4C100DA01 , 4C100DA04 , 4C100DA05 , 4C100DA06 , 4C100DA08 , 4C100DA10 , 4C100EA10 , 4C101BA01 , 4C101BB01 , 4C101BB04 , 4C101BB05 , 4C101BB06 , 4C101BB07 , 4C101BB10 , 4C101BB11 , 4C101BC12 , 4C101BD17 , 4C101BD18 , 4C101BE06 , 4C101BE09 , 4C101EB01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

介護用エアマット装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-108990 Applicant：協同組合テクノポート釜石
特開昭64-046413
特開平2-241452

Show all

Return to Previous Page